
さて、Windowsマシンにテスト環境を構築しましょう。テスト環境を構築するには以下の作業を行います。
まずは、Apacheを入手します。ApacheやPHP、MySQLをネット上から入手しようと思うと、結構面倒くさいので、XAMPPを使うか、書籍等に付属しているCD-ROMからインストールした方良いかもしれません。一応ネット上からダウンロードする手順を紹介します。
*ApacheやPHPなどのテスト環境を一括インストールできるソフト「XAMPP」も後ほど紹介します。
http://www.apache.org(Apacheの本家サイト:英語)の指示に従って、Apacheの最新版をダウンロードします。

右下のDownloadの・from a mirrorをクリック。

すると、一番上にお勧めのミラーサーバーはこちらと、ダウンロードしてもらいたいらしいサーバーを勧められるので、クリックします。

英語を読むとわかるのですが、どうやら目的のものは、「httpd」というフォルダにある模様。httpdをクリックします。

難しいことは抜きにして、普通にインストーラーでインストールしたい場合は、binariesを選びます。

ようするに、上のページにプラットフォーム別にApacheのデーターがあるということです。Windowsの場合は、Win32を選び、「apache_2.0.54-win32-x86-no_ssl.msi」をダウンロードすればOK。バージョンは常に更新されているので、一番新しいものをダウンロードしましょう。
何を隠そう、僕の制作環境がMacintoshなので、インストール画面をキャプチャすることはできません。そこで、キャプチャなしで説明します……とはいってもいたって簡単です。
インストールが終了したら、とりあえず、ブラウザで「http://localhost/」を表示させてみましょう。「あなたの予想に反して、」という文字が表示されている画面が表示されれば、ひとまず、Apacheのインストールは完了。これで、WindowsマシンにWEBサーバーがインストールされたことになります。
http://www.php.net/でPHPを入手する。

PHP: Hypertext Preprocessorのサイトの右上のDownloadメニューで、ダウンロードページ(上図)に行くことができるますので、「Windows Binaries」の中の「PHP
5.x.x zip package」をダウンロードします。
パッケージを解凍して任意のフォルダに移動させます。
例えば、Apacheを「C:\Program Files」にインストールし、「C:\Program Files\Apache Group」というフォルダにインストールしていたら、「C:\Program
Files\Apache Group\PHP5」を作り、パッケージの中身を移動させます。
PHP5フォルダを作り、パッケージの中身を移動させたら、以下の作業を行います。
#confusion
#
### Section 0:PHP
Script Alias /php5/ "C:\Program
Files\Apache Group\PHP5"
AddType application/x-httpd-php .php
AddType application/x-httpd-php-source .phps
Action application/x-httpd-php/php5/php.exe
今後プログラミングを組んでいく中で、WEBサーバー(Apache)とPHPの設定を調べたり、変更したりする必要性が出てきます。
Apacheの設定は、「httpd.conf」というテキストファイルで、PHPの設定は、「php.ini」というテキストファイルで管理されています。「httpd.conf」は 、Apacheを「C:\Program
Files\Apache Group\Apache2」にインストールした場合は、「C:\Program Files\Apache Group\Apache2\conf」フォルダにあり、「php.ini」は、上記の移動させたフォルダにあります。
さて、これでPHPを使用するテスト環境は整いました。デフォルトのWEB公開ディレクトリは「C:\Program Files\Apache Group\Apache2\htdocs」で、そこにPHPファイルを入れればOKです。
*WEB公開ディレクトリの場所は「httpd.conf」で変更可能です -> DocumentRootを変更します。
