PHPラボ

サンプルシステム仕様

サンプルシステム仕様

「お問い合わせフォーム(メールの送信システム)」を例にとり、PHPプログラミングの流れを説明していきたいと思います。なお、サンプルは、よけいなソースコードがあるとわかりづらくなってしまうので、デザイン性を一切排除したものにします。

プログラミングの流れ

お問い合わせのメール送信システムの仕様は上の通りです。

データーを入力する「input.php」があり、「確認画面ボタン」をクリックしたら、確認ページ「input_s.php」に移動。データーは修正することができ、確認が済んだら、メールを送信します。メールを送信する際は、管理者へ「お問い合わせ内容」を送信することはもちろん、ユーザーにも、確認メールを送信します。全てが完了した後は、作業の完了を告知するページ「thanks.php」が表示されます。

今回実装する機能は・・・

  • データの入力(お名前、メールアドレス、件名、お問い合せ内容)
  • 入力データの空チェック、メールアドレスのチェック
  • 入力データーのHTMLタグの無効化
  • 入力データーの確認、修正
  • 管理者へのメール送信
  • ユーザーへの確認メール送信
  • Thanks画面の表示

前提条件

今回は、セッションとmb_send_mail関数を使用しますので、PHP 4以降でマルチバイト文字列関数が使用できる環境を前提にします。

マルチバイト文字列関数は、PHPで2バイト文字、つまり、日本語がスムーズに使用できるように開発された拡張モジュール(機能拡張のようなもの)で、おおよそのレンタルサーバーでは最初から用意されています。メール送信は、mail関数もありますが、mb_send_mail関数を使用すると、面倒くさい文字列の変換を自動で行ってくれるので便利です。

マルチバイト文字列関数について、PHPマニュアルの記事

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