
前項までのプログラミングをさらに改良してみましょう。

変更したのは下記の部分です。
if($_POST['action']=="check"){
$_SESSION['name']=$_POST['name'];
header("Location:input_s.php") ;
}
$_POST['name']を$_SESSION['name']に入れた後、ヘッダー関数で、「input_s.php」に飛ばしています。input_s.phpでは、主に、入力されたデータの確認と、メールの送信処理を行います。
*header("Location:");は注意点があり、それは、header("Location:");が実行される前にecho();などで、文字を一切出力しないことです。一般的にheader("Location:");は、HTMLタグを記述する前、ドキュメントの一番上の部分に記述されます。

「input.php」からheader("Location:input_s.php");を利用して飛ばされる先のPHPドキュメント、「input_s.php」は上記の通りです。セッションの宣言をドキュメントの最初に行い、$_SESSION['name'];をechoしているだけです。このように、一度、セッション変数に入れたデーターは、セッションを使用することを宣言したドキュメントならば、自由にデーターを引っ張ってくることができます。
前項で、わざわざ、フォームで入力されたデーターをセッション変数にしたのは、このためです。
これで、「input.php(データの入力)」→「input_s.php(データの確認)」が出来上がりました。現時点では、テキストフィールドは、1つしかありませんが、「お問い合せフォームシステム」等は、基本的には、同じ原理でテキストフィールドが複数あるだけにすぎません。
