WEB業界の歩き方

WEBデザイナーの現場

制作会社、または一般企業のWEBデザイナーになる

WEBデザイナーといっても、現場によってその仕事内容は様々です。WEBデザイナーとして仕事をするには、大きく、

  • 制作会社に「WEBデザイナー」として入社する
  • 一般企業のWEB制作部隊のWEBデザイナーになる
  • フリーランスのWEBデザイナーになる

という道があります。

制作会社に「WEBデザイナー」として就職する

制作会社も多種多様で、数人規模の会社もあれば、100人を超える規模の会社もあります。(最近では、30人程度規模のWEB制作会社が増えてきました。)また、制作会社には、WEBサイトの構築やコンテンツ制作を主な業務とする会社もあれば、映像編集やシステム構築、DTPなどを主な業務としている一方で、WEBサイトの構築を請け負っている会社もあります。

一般的に、規模が大きくなるにつれて、「分業化」が進む傾向にあり、WEBデザイナーであれば、WEBデザイン、Flashクリエイターであれば、Flashコンテンツの制作を行います。
一方、小規模な制作会社の場合は、WEBデザイナーといってもHTMLコーディングやFlashオーサリング、企画立案や制作進行管理等、幅広くこす必要があります。

前者のような分業化が進んでいる会社に就職すれば、WEBデザイナーとしてプロフェッショナルなスキルを上げることができる一方で、役割分担がはっきりしているため、デザイン以外のスキルはなかなか身につきません。
一方、後者の分業化が進んでいない会社に就職すれば、WEBサイトを構築する様々な行程に関わることができる一方、特定のスキルを集中してのばすことは難しいかもしれません。

一般企業のWEB制作部隊の「WEBデザイナー」になる

最近では、自社内で制作部隊を持つ企業も増えてきました。いわゆる制作会社ではなく、一般企業にWEBデザイナーとして就職した場合、一つの企業のサイトの成長を深く見るとができる反面、当然といえば、当然ですが、他社商品や他分野でのサイト構築の経験は積むことができません。

フリーランスのWEBデザイナーになる

制作会社や一般企業に就職する以外に、フリーランスのWEBデザイナーになるという選択肢もあります。

基本的に、設備投資が比較的必要ないことから「WEBデザイナー」は「フリーランス」という立場でも仕事がしやすいのが現状です。
フリーのWEBデザイナーの醍醐味は、「制作会社」という「枠」にとらわれない仕事(プロジェクト)ができること、ライフスタイルを自分で決めることができること、また、やった分だけ「収入」に結びつくことではないでしょうか。

フリーランスになる理由は様々だとは思いますが、成果に対する報酬がダイレクトである反面、マネジメントや営業もこなす必要があったり、青色申告など経理などの諸事務を自分でこなさなければいけないことは忘れない方が良いでしょう。

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