WEB業界の歩き方

未経験からの就職

未経験からの就職

WEBデザイナーになりたい人が、まず思うことが「未経験では難しいのでは?」でしょう。僕が就職活動をしていた時期くらいまでは、「趣味でサイトを作っていたら、自然とWEBデザイナーになっていました」という方が少なくありませんでしたが、現在はそうもいかないでしょう。

スクールに行こう!

WEBデザイナーになりたいけど、どうしたら良いかわからないという人は、とりあえず「スクール」に行ってみてはどうでしょうか。スクールに行っても必ずWEBデザイナーになれるとは限りませんし、短期間でいろいろ身につけなければいけないので、かなり大変ですが、そもそも、そこで大変だと思ったら、厳しいようですが、WEBデザイナーにはならない方が良いと思います。仕事はもっとハードなので(笑)。
スクールに通って、「楽しい」と思えたら、もう就職できたも同然!(すいません、無責任で)。僕の経験上、あきらめずに真剣に就職活動した人たちは、自分に合った職場をきちっと見つけて就職していますし、最近では、求人数も多くなってきています。

スクールに行くと決め、準備ができたら

スクールに行くお金がない、どのスクールに行って良いかわからない、それでも、WEBデザイナーになりたい!そんな人は、とりあえず、できることから始めましょう。イロイロ考えれば思いつくはず……。

  1. インターネットで情報収集。
  2. WEB系の雑誌を読む。
  3. とりあえず、参考書を買って自分でサイトを作ってみる。
  4. Blogを立ち上げてみる。
  5. 作品ができたら、評価を受ける。
  6. 同時にアルバイト採用等、未経験者可の求人に募集。

アルバイト採用に応募するのにも、作品は必要なので、きちんとテーマを決めて、自分なりにベストなものを制作してみましょう。プロになれば独学で新しい技術を身につけることは当然ですし、今は、参考書が豊富なので、独学では無理!と思ってしまわないことです。

実は、スクールに行くことをお勧めする理由の一つは、「お金」です。WEBサイトを制作するには、少なくともパソコンとソフトウェアが必要です。自分で買おうとすると、合計数十万円程度は最低必要なので、逆にスクールに入学して、スクールの環境を使うか、エデュケーション版を買う方が安いかもしれません。
また、もう一つは「時間」です。現場の求めるレベルも年々高度になってきていますので、アルバイトでも、最低半年間くらいはしっかり勉強して、会社の仕様書に基づき丁寧にHTMLコーディングができるレベルまで到達しないと、せっかく会社に入っても、頼まれる仕事をさばききれずに、徹夜続きで……なんてことになりかねません。
逆に言えば、家に制作できる環境を整えて、今の仕事、学校の授業の合間を縫って、時間をかけてスキルを磨けば、十分アルバイトの採用に合格できるはずです。

制作会社も今後は、業務拡大のため人材を採用していかなければならず、現場のレベルは上がっているけれど、徐々に他業種からの転職組が減ってくると、新卒を入れざる終えない、つまり、贅沢は言っておられず……という状況になってきています。そこにチャンスはあるはずです。どうしたらWEBデザイナー(アシスタント)として就職できるか、戦略を立てて、トライアンドエラーすることは、その後、就職した後の仕事にも必ず役に立つので、是非、頑張ってください。

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